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2007年12月31日

1年間カラーを学んで

まち色のぶのぶです。

今年を振り返ります。
2007年は、色について学ぶことのできた年でした。
1年間カラーを学んで
太陽の光、自然の色

AACカラーワークスで
まちの色彩について1月から、
カラーの勉強として4月から
学ばせていただきました。

おかげさまで1年間で色彩検定、3級、2級と順当に合格することができました。


そして、生活がとても豊かになりました。
物の選びは成功するし、物を減らすときには、すんなり手放せるようになりました。
捨てる、と言うことは、自分にとって必要なもの、必要でないものがわからないとなかなかできません。
自分にとって必要かどうか、判断できるようになりました。

どれもこれも、教えてくださった先生方のおかげです。
検定をとるためでなく、
色彩について理解してもらい、有効に生かしてもらおう。
と言う考えは
どの勉強でも多かったです。



色に対する概念に変化がありました。

○ファッション
赤・黄・緑・青いろんな色を上手に使うこと、組み合わせること
 ↓
自分を中心とした、自分が輝くための色味の調整。
同じ「青」でも、緑よりか、紫よりか、暗いか、明るいか。
そして服同士だけでなく、自分との調和の取れた配色。
自分が主体であり、色を味方に付ける、と言う考え方。

○まちの色彩
まちの景観を乱すもの(派手な黄色の建物に、疑問を感じていた。)
「派手な」「目立つ」「好き」「嫌い」で表現をしていた。
 ↓
まちの色彩を 色相、明度、彩度で表現すること。
素材に合った色味の調整、シンプルであることの大切さ。
あたたかさ、冷たさの調和。
外装の色を決めるのは施主さん。

その外装を見るのは、施主さん、近所の方、通りすがりの方。

まちなみは、みんなのもの。

○インテリア
どこか落ち着かない、自分の部屋を色で見極めることができなかった。
 ↓
壁の色、床の色、ベッドカバーの色、カーテンの色、家具の色。その調和を考えられるようになった。



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