2009年04月11日
神戸ココアミルクチョコ
カラーを勉強したての頃、先生に
「ココアとチョコレートでは、似合う色のグループが違うのよ。同じに見えるでしょ
」
と教えてもらったのを今でも覚えています。
ココアパウダーとチョコレートパウダーをイメージしてみると、わかると思うのですが。。
2つを比べると
ココアが赤みに寄っていて、(ピンク寄り)
チョコレートが黄みに寄っているんですよ。
今回の神戸ココアミルクチョコでポイントだったのはココア色
チョコレート色を基本とした配色にしてしまうと
同じ系統の配色の絶対数が多いはずなんです。
そこを(商品名にもある)ココアの色で、
ココアの色を基本にブルーアンダーの配色をしています。
差別化も図りつつ、カラーのメッセージも伝わり、配色も整えているという。
いい商品です
色みの違い。参考までに。。
「赤 赤みの橙」 「赤みの橙 黄みの橙」


「ココアとチョコレートでは、似合う色のグループが違うのよ。同じに見えるでしょ

と教えてもらったのを今でも覚えています。
ココアパウダーとチョコレートパウダーをイメージしてみると、わかると思うのですが。。
2つを比べると
ココアが赤みに寄っていて、(ピンク寄り)
チョコレートが黄みに寄っているんですよ。
今回の神戸ココアミルクチョコでポイントだったのはココア色
チョコレート色を基本とした配色にしてしまうと
同じ系統の配色の絶対数が多いはずなんです。
そこを(商品名にもある)ココアの色で、
ココアの色を基本にブルーアンダーの配色をしています。
差別化も図りつつ、カラーのメッセージも伝わり、配色も整えているという。
いい商品です

色みの違い。参考までに。。
「赤 赤みの橙」 「赤みの橙 黄みの橙」


Posted by まちいろ at 07:12│Comments(0)
│●--商品の色---
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