初めての方へ→ブログのINFORMATION

   街の色彩を考える会のカラー情報をどうぞ♪
   色のある生活。楽しんでいきましょう☆

2008年11月04日

重ねの色目

重ねの色目
今年は、日本が世界に誇る古典文学源氏物語
    紫式部により執筆されて1000年に当たる年になるとか。鉛筆

源氏物語といえば、光源氏と、彼を取り巻く女性たちとのロマンスの物語指輪キラキラ

光源氏を取り巻く女性達の平安装束の十二単の裾、袖口の線や色の調和花

重ねの色目・・・季節ごとの色あわせ!!
       奥深い意味合いの名称をつけて楽しみにしていたのだとか!!!!


 春は…紅梅、純白、紅、   夏は…菖蒲、蓬(よもぎ)等・・・本
     色の美しい組み合わせは時代を超えて、
       愛され語られて、活きているのですね。!!!!
重ねの色目
  秋の夜長・・・・・源氏物語に浸って平安の女性の切ないロマンス
            を感じたりしてみました~。icon05  
   
    瀬戸内寂聴さんが解説のなかで、
           
 ”生きるということは、人を愛すること” と語っていらっしゃいましたよ。\(^o^)/ 


    by街色 絵夢 (*^_^*)

  



同じカテゴリー(歴史の色)の記事
朱色の象徴性
朱色の象徴性(2008-11-08 22:36)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
重ねの色目
    コメント(0)