浜松街色・心色・装い色

色日記　10月14日　日曜日　やらまいかミュージックフェスティバル

今年初めて行なわれた音楽のお祭り。
浜松のまちなかを中心に1日に15ステージ、130の出演者（個人・団体）が演奏をしました。

この活動で広報部、事業部を担当しました。
さまざまな場面で色について意識することができました。

例えば、ポスター。

外に貼ってあれば、まちの景観に、お店に貼ってあれば、店内の色彩に告知期間だけこの赤が加わります。

例えば、ライブペインティング。当日行なわスプレーアーティストXIN-イグジン-さんのライブペイントの作品です。
スプレー缶からスプレーを吹きつけ、絵を描きます。

この日1日だけですがアクト通りに“変化”、“にぎわい”をもたらし、来る人を楽しませてくれました。

普段のアクト通りの景観はこちら。
　

建物の色が何年、何十年とそのまちの景観を作ってくことにくらべ、（長期間、調和、安定した色彩）
こういった期間の決まった作品はまちに“にぎわい”をもたらせてくれのだな、と感じました。（短期間、変化をもたらす色彩）

それぞれ役割があるものですね。