2010年06月22日 04:29
普段物の色として見ているのが「表面色」、
表面の質感、距離感、光沢が捉えられます。
青空にはその距離感、質感がなく、
身近に感じられるのにどこか遠く、手の届かないところにある存在でもあります。
面色と、表面色。
普段見ている青空は面色ですが、
青空の絵を天井や内装に使ったとしても表面色として距離感がわかるので
圧迫感や狭さを感じることが多々ありますね
ということで青空を話題に、錯乱、そして面色について書いてみました。
解答のお役に立てればいいのですが。。
まちいろ のぶ