節約シリーズ 失敗例
節約シリーズ 買い物 失敗例
6年前の秋のこと
このオリーブ色のパンツ
店員さん「似合いますよ。。」とおすすめしてもらって購入したのです。
形もデザインも良く、ストレッチも効いてる、本当いい商品(単品としての価値)
しかしこのパンツに合う服を。。。とトップスを探すのですが、
なぜかいつも、着なくなってしまったのです・・・。
このオリーブのパンツ、それを基準に合わせた色のトップス。。
全て似合う色のグループではなかったのです
その頃はパーソナルカラーも知らないし、
プライベート用の服もあまり持ってなかったころでしたから、
余計にがんばって探して合わない物を買っていたなぁ。。。
と懐かしく思うのです。
今は診断もしてもらったし、
組み合わせの基準は服じゃなく自分と知っているし、
合う配色の見分けもできるようなったのであまり困らないのですが。。
「無難な」・「合わせやすい」・「新作」・「人気」・「限定」・「○○も使っている」
という店員さんのトーク。知らない頃には危険です。
ヨハネス・イッテンの色彩論や
ロバート・ドアのブルーアンダー、イエローアンダーの調和が
述べられてからまだ80年程。
まだ、これからなですねー。
パーソナルカラーのこと、知ってる人は知っている、っていう状況だけど、
早く客さんも店員さんもハッピーでいられるようになるといいなと思います
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