お店の外観の工夫
お店の外観
撮った場所は若干違うのですが、
ここに並べた3つの写真を見て、どんなことに気づきますか?
昼
夕方
夜
◎気付いたこと
□昼
太陽光 有
背景 スカイブルー
太陽の光(照らす側)で建物の、色、形を認識することが出来ます。
背景は空の色。
■夜
太陽光 無
背景 黒
夜は、太陽の光(照らす側)がないため、光がなければ真っ暗。背景も黒、です。
そのままでは「TOKYO interior」の赤いロゴも、見えなくなります。
ここでは、ロゴのふちを赤く発光させることで、
TOKYO interior
と表示しています
大々的に照らしているわけではないのに、とてもよく目立っています。
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こんな風に、
同じ場所、同じお店でも
時間によって見せ方の工夫が必要そうです。
通る人にとってわかりやすく、
認識してもらいやすい、入ってもらいやすいお店へ
お店の向き、
ターゲット層の来店時間も
大事だと思います。
また外観は
お店に用がない人にも見られるものです。
不快感を与えないことも
とてもとても大切なことです。
最後に。。。
書き忘れてましたが
写真の夕方は
昼と夜との中間ぐらい、ちょっと薄暗く、
点灯している赤いロゴもそれほど目立たず。。
昼と夜の移行期間
といったところでしょうか。
以上です。
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