テレビを買うときのチェックポイント
こんにちは。まちいろ のぶです。
(写真はうちのテレビ。古いブラウン管の。。)
昨日テレビを買いに行くところに同行する機会がありました♪
地デジ対応、薄くて、サイズは。。。見やすさ、機能。。ブルーレイは。。などなど。。大事ですねっ。
でもそれだけじゃ、もったいない。
目線を変えると
「買うときの意識」と「買ったあとの意識」にちょっと違いがあるんです
ここからはカラーの目線です。
お店では商品の色に目がいってしまいますが、(買うときの意識)
買ったあと実際は部屋の中に置くので、
部屋の状態を気にする必要があります(買ったあとの意識)
(これが、「あれ?なんかおかしい」につながります。)
それがわかると、部屋が乱雑になるか、整然とするか変わってきますよ。(カラーの知識も必要)
-単品のこと-
テレビの画面と枠色の関係(隣接する色)
枠色はツヤありか、なしか。(黒かグレーか)
-周辺のこと-
壁の色と画面の間に枠色が入る(枠色がセパレーション)
TVボードと本体色の関係
壁、床、TVボード、テレビ本体の組み合わせ
-全体のこと-
部屋全体のトーン、照明
こんな感じで目線を「テレビ→隣接するもの→その周辺→部屋全体」と持っていくと
テレビの色を選択できると思います!
(部屋に入ったとき目に映る順番は逆で 「部屋全体の眺め→テレビの周辺→テレビ」 です。)
実際お店に並んでいるのは黒いテレビばかりです。
だから何も意識しないんじゃなくて、
「買ったけど、実際部屋に合ってるの???」
って目線で一回見てみると
何か気付くことがあるんじゃないかなーと思います。
見かたが変わると、選び方も変わってきます。部屋がずっとよくなりますよー
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