買うときのエコ

まちいろ

2009年06月06日 05:24


「いいものを長く、大切に使いましょう。。。」

素敵な響きですよね~

昨日のラジオの話題のような、オーダーメイド憧れます


今日は「"買うときのエコ"」


家具でも服でも、
手放すときになってもったいないなぁ。って
思うことありませんか??
理由は人それぞれ。。「着ない、使わない。。場所を取る。。」などなど。。


個人的には。。。買うときがポイントと心得ています。


お店の方は。。

「形や素材、構造、作り手のストーリー」は語れるけれど、

「色」になると、「センス、雰囲気」と言って、感覚の世界へ旅に出てしまいます

「単色」「扱ってる色の種類」は語れても、組み合わせは。。

お店の方はもう旅に出てしまっているので、

こちらは、「自分で、色みを見て、組み合わせも考えて」判断をします。

自分を基準に、(住む部屋、自分の肌などの素材)

色の属性を知ったり、調和の組み合わせを見たり、形の傾向を読んだり


最後に好みも合わせて選びます。

もし失敗買いをしたら。。物は良いし。。合わないし。。で苦労すると思います
(これが手放すときの"もったいない"につながります。)

感覚だけじゃない、調和の仕組みもふまえた
客観性のある組み合わせが、買うときのエコ。と心得ています。

販売する側の、「馴染みます。」に、「馴染みません!!」って言いたくなるとき、たくさんあります。

合わなければ買わない!それだけでも、1つ変わりますよ
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