夜の色知識♪～脳の色?!～

先日、ビジネス書を中心に、数冊本を買いました

その中の1冊。
NLP(神経言語プログラミング)。。ちょっと難しい名前の本。


目を静かに閉じて。。。

頭の中の記憶している、
「思い出すだけで気分が高まる、楽しい記憶」
を思い出して。(例：京都旅行。清水寺から見た、一面の紅葉)

その記憶を元の状態から「少し、明るくしてみる。」





すると。。。。。

どうですか？　　記憶がより鮮明になり、より気分が高まりましたか？

脳の中の記憶や画像。これを少し、コントロールすることで印象が変わると思います。
（ちなみに色の言葉では「記憶色」といいます。）



頭の中の色情報。脳で処理され、心の刺激に。

色と心理が結びついているんだな～と、納得しますね






逆に「思い出すだけで気分が落ち込んでしまうような記憶」は

とにかく明るさを落として、真っ暗で何も感じないくらいにする努力をすれば、
「鈍く、あまり思い出せない記憶」に近づけるようになるそうです。
（なかなか、うまくそう簡単にいかないものですが。。）

嫌なことを鮮明に覚える努力をしている必要は、ないんですよね