バウハウス・デッサウ展

浜松市美術館で今週末まで開催されている、バウハウス・デッサウ展へ

バウハウス（1919～1933）・・・・・・・ドイツの造形技術学校



「ヨハネス・イッテン」・・スイスの美術教育者　バウハウスで1919～1923年　指導
予備課程　　　1919～1923年
ガラス画工房　1920～1922年
彫刻工房　　　1920～1922年
金属工房　　　1920～1922年

イッテンは色彩だけでなく、他分野においても指導をしていたことを知りました

色彩検定のテキストに載っているイッテンといえば
面積比理論、色彩調和（ダイアード、トライアド～ヘクサード）

今回、館内にある作品（教材）、特に色彩に関するものに意識を置いて回りました。

今、カラーの授業で学んでいることと、イッテンが昔、教えていたこと。
80年も前のことなのに、現在に通じることばかりです。

その偉大さを感じました。